8月13日(火)この日は リキの検査の日
朝の10時から絶飲絶食して 3時半に病院に到着
待ち時間の合間に オシッコタイムで外へ出ましたが
ビビってしまって動きません…


診察予約時間の4時になり まずは眼科の方から検査です
やはり 白内障には間違いなく 両眼の水晶体の真ん中が白くなってました
でも 見えないことはないんです❢
家でも外でも 何かにぶつかるなんて事ないし
先生が眼のそばに手をかざすと ちゃんと瞬きするし
白く濁った部分の外側から見えてるんでしょうと言われました
今後 リキの成長に伴って 水晶体も成長します
運よく 白内障の部分の成長が現状維持であれば
今より見える範囲は広くなる可能性もあるようで
手術については 今は考えなくてよいそうです
経過観察という事で 2~3か月後にまた診察になりました


血液検査も問題なく 何ヶ所か基準値より高い所(赤い色の部分)や
逆に低い所(緑色の部分)もあるけど これも3か月のゴルとして許容範囲だそうです
その後 神経科の検査
診察室に入りリキを自由にさせて 先生が手を叩きます
それに反応して近づくリキ
でも3度目は無反応でした・・・
四肢を順番に掴むと嫌がって 引っこ抜こうとしたり
リキはワンコだけど 猫じゃらしで反応見たり
もちろんその間にも
『眼振』は起きていました
先生の話によると
『小脳疾患』か
『脳幹疾患』の場合 起こるそうです
なので MRI撮像となりました
2時間ほど掛かると言うので 一旦自宅に帰り
3ラブたちのご飯の支度をしたり 夕飯の買い物に行ったり。。。
でも 気が気じゃないので早めに病院に戻りました
そして しばらく待っていると先生に呼ばれ 診察室へ
MRIの画像を見せてもらいながら 説明を受けました

ちょっと見えにくいので ここに書きます
MRI⇒画像 顕著な構造異常なし
治療適応な疾患なし
遺伝性代謝障害 (ラインゾーム病)
?定困難(最初の文字 読めません)
経過観察
大脳、小脳、脳幹など ちゃんとあるべきモノはあるべき所にあります
水頭症の心配もなく 異常は見られません
内耳神経も一応検査して 聴覚にも問題ありませんでした
やはり『眼振』は先天性なものだそうですが
逆に言うと 生まれつきならリキはもう『眼振』に慣れっこになっていて
私達が思うほど負担にも煩わしくも感じていないだろうと。。。
ライムゾーン病と書かれたのは 今後起こりうる可能性があるかもしれない…
ただ 確率としては多くないそうです
なので こちらも経過観察となりました
今後 定期的に通わなくてはならないだろうけど
『眼振』に関しては 治ることなく一生付き合っていかなきゃならないけど
私達は これがリキの個性だと認識しようと思います
進行することなく リキが元気に育ってくれるよう
3ラブたちと一緒に色々経験させてあげたいし
何度も言うようですが 出来る限りのことはしてあげたい❢
改めて そう誓いました。。。
先日 3度目のワクチンも終わり 来月 狂犬病接種して
涼しくなった頃には もう5か月になるし
ドンドン遊びに連れて行こうと思ってます!
その日が ホントに待ち遠しいです。。。